ブルーグレース大阪・スタッフブログ
大阪府梅田の結婚式場・ゲストハウス


ブルーグレース大阪スタッフブログをご覧の皆様
こんばんは!今日のブログは大石が担当いたします。

今日はお祝いの席で飲む「お酒」についてお話したいと思います。

結婚式では乾杯酒として「モエ・エ・シャンドン」が選ばれることが多く、
その名を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。



「モエ・エ・シャンドン」とは、モエ家とシャンドン家の
結婚のお祝いとして作られたお酒です。

ブルーグレース大阪では
黄金色の「モエ・エ・シャンドン」と、
ピンク色が特徴の「モエ・エ・シャンドン・ロゼ」の2種類をご用意しております。

どちらも乾杯酒としてゲストの皆様に喜んでいただけるお酒です。
私も実際に飲んだことがありますが、飲みやすくてとても美味しかったです。

そして、「乾杯!」の発声とともにグラスをかかげるため、ピンク色でしたら写真映えもばっちりです。

大切なご来賓の皆様をおもてなしするものとして、ぜひお酒にもこだわってみて下さい。

今日のブログは大石が担当いたしました。



皆様こんにちは
いつもブルーグレース大阪ブログをご覧いただきありがとうございます!



本日ブログは花嫁様のヴェールについて…


最近の結婚式で見ないことがないほど人気の演出【ヴェールダウンの儀式】

皆様はこのヴェールダウンの儀式に
どのような意味が込められているかご存じでしょうか?



ヴェールは本来 ヨーロッパに古くから伝わる
「魔除け」の意味があるそうです

その昔 ヨーロッパのある地方では
教会へ向かう道中で花嫁が悪魔にさらわれるという迷信があり
結婚式の日は家を出る前に母親が花嫁にヴェールをかぶせ
悪魔に見つからないようにして教会へ向かったのだとか…

こうして 花嫁様のヴェールには
「愛するわが娘を災いから守ってくれますように」
という母親の願いが込められて受け継がれ
いつの頃からかヴェールダウンの儀式として世界中に広まったのです



挙式会場のバージンロードは“歩んできた人生”を表します
そして 扉が開くときが産まれた瞬間を意味し
新郎の待つ挙式台へ人生を歩んでいくのです

大切に育ててきた娘が結婚をする――
親御様にとっては嬉しいような寂しいような

「どうか幸せになってほしい」
そんな愛情たっぷりの想いを込めて
ご家族様より花嫁様のヴェールをおろしていただきます

そして バージンロードを進み新郎のもとへ


ヴェールという愛情に包まれた花嫁を
「これからは僕がしあわせにする」
ウェディングキスの前におこなわれるヴェールアップには
そんな意味も込められているのです




花嫁様にとってヴェールはとても大切なもの

たくさんの愛情を感じ 花嫁様には結婚式当日
世界一のしあわせを実感していただきたいなと思います



私たちウェディングプランナーにできることは
新郎新婦のおふたり ご両家のご家族様に
そんな一つ一つの意味をきちんと伝えること

一生に一度しかない大切な1日だから
特別な そして かけがえのない1日を創りましょう



本日のブログはいのうえがお送りいたしました*










BLEU GARCE OSAKA いのうえさき