ブルーグレース大阪のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは。
本日のブログは藤原が担当致します。
気づけば4月も半ばになり、
春風がとても気持ち良い日々が続きますね。
さて、本日は花嫁が持つ
ウエディングブーケについてお話したいと思います。
結婚式当日に肌身離さず花嫁がもつブーケですが、
ブーケにも沢山の形があります。
沢山あるブーケの種類について
少しご紹介したいと思います。
●ラウンドブーケ
小さめのお花を丸く集めたブーケでコロンとした形の可愛らしい印象のブーケです。
●アームブーケ
茎の自然なラインを活かし、花の形・茎の美しいラインをそのまま見せるのがポイントです。
スタイリッシュなイメージの演出にぴったりです。
●キャスケードブーケ
キャスケードとは英語で【滝】を意味し、名前の通り滝のように流れるイメージのブーケです。
上の部分が丸く、下に向かって細くなっていくような逆三角形のフォルムが特徴的です。
●クラッチブーケ
クラッチとは英語で「ぎゅっとつかむ」という意味を表します。片手でギュッとつかめるほどのお花を束ねて、切り口を揃えたブーケです。ナチュラルな印象にしたい方におすすめです。
その他にも沢山のブーケの形があります。
形だけでなく、色味やお花の種類を変えるだけで雰囲気が変わります。
また、結婚式の季節のお花を取り入れてみても思い出に残るブーケブートニアになること間違いなし!
春のお花といえば・・・
◇マーガレット(真実の愛)
◇ゼラニウム(真の友情)
◇チューリップ(思いやり)
◇菜の花(豊かさ・幸せ)
などがあります。
一生に一度の結婚式に関わるお花だからこそ
意味や季節を取り入れてみませんか?
私たちブルーグレース大阪の会場には、お花屋さんが入っているため、フローリストとの打合せでお花を決めていきます。
「こんな雰囲気のブーケブートニアにしたい!」
「こんな雰囲気の披露宴会場にしたい!」
というおふたりのご要望に、
直接専門のフローリストがアドバイスをさせて頂きます。
もちろん、おふたりの担当プランナーにもご相談くださいね!
最後までご覧いただきありがとうございます*
BLEU GRACE OSAKA 藤原千紘