ブルーグレース大阪・スタッフブログ
大阪府梅田の結婚式場・ゲストハウス

皆さんこんにちは。
いつもブルーグレース大阪のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。

暑い日が続く中いかがお過ごしでしょうか。
部屋の中でも熱中症などになるので水分をよく取り脱水症状にならないようにし、今年の夏を一緒に乗り越えましょう。

今日はウエディングケーキの歴史をご紹介したいと思います。
ウエディングケーキは18世紀頃イギリスでバターケーキに装飾を施したものがウエディングケーキの歴史であり、この頃は「ブライドケーキ」と呼ばれていたそうです。
最初は1段でしたが、19世紀になると2段や3段が流行っていったそうです。

新郎新婦さんがお二人の手でケーキにナイフを入れるケーキカット、お互いに食べさせ合うファーストバイトなどは20世紀に入ってから行うようになったとのことです。

ウエディングケーキが出てくるときは、結婚式の中でもかなり印象に残る場面だと思います。
クリームを塗る作業や絞る作業、フルーツの盛る位置一つ一つで見栄えが変わってきます。これらを日々の努力で磨いていき、これからも新郎新婦さんと共にステキなケーキを作っていきたいと思います。

後藤