ブルーグレース大阪ブログをご覧の皆様 こんにちは!
本日のブログは山本がお届けいたします
本日は【バージンロードの意味】についてお伝えいたします!
皆さんはチャペルの入り口から祭壇に向かって真っすぐに伸びる通路
バージンロードに込められた意味をご存知ですか?
バージンロードは
花嫁の人生を表していると言われています
チャペルの扉前は
「お母さんのお腹の中にいる状態」を
チャペルの扉が開くのは「花嫁の誕生」を
扉から祭壇までの道は「花嫁のこれまでの人生」
を意味します
つまりバージンロードを歩くのは
新婦様が幼い頃から今までの人生を振り返りながら
新郎様の元へ向かうことを指します
一歩を一年と考え
たいせつな方と腕を組み
幼い頃から大人になるまでの思い出を
振り返りながら進むと
より思いが込み上げてくることと思います
そして新婦様が新郎様の元に辿り着き
新郎様と手を取り合うのが
新郎新婦が愛を誓い合う「現在」を意味しています
今までの思い出に登場するたいせつなゲストの方も
当日おふたりの近くでこれからの未来を祝福してくださります
さらに退場時にも意味があります!
新郎新婦様が向かう扉の向こうには明るい未来があり
そこに歩んで行くという意味があります
参列していただいたご親族様やご友人からの
温かな祝福に包まれながら進む道は
おふたりの幸せを感じられる時でもあります
このようにバージンロードを歩くシーンの
1つ1つに意味があることを知り
一緒に歩くたいせつな方へ教えてあげてください
結婚式がさらに素敵な儀式になるはずです
最後までお読みいただきありがとうございました!
BLEU GRACE OSAKA 山本琉奈