大阪梅田の結婚式場
ブルーグレース大阪ブログをご覧の皆様
いつもご愛読ありがとうございます
本日のブログはプランナーの中尾がお送りいたします
弊社株式会社ブラスは
スポーツ団体や選手を積極的に応援しているのですが
その中でもテニス大好きな中尾1推しなのは
プロテニスプレイヤー日比野菜緒選手です
(ブラスと所属契約をしております)
そんな世界を渡り歩く彼女が
大阪にあるうつぼテニスセンターでの試合が決定!
ということで
最近テニスを始めた娘を引き連れて応援に行って参りました
(もちろんテニス好きの河合社長も一緒です)
今大会名は
木下グループジャパンオープンテニス
ポイント250の非常に大きな大会です!
日比野選手は予選から出場!
ランキング100付近でありながら
予選からのエントリーということで大会のレベルの高さがうかがえます
そして予選2回戦の相手は格上選手
さぁ、試合展開はどうなるか…。
相手の攻めと守りの好バランスな球運びに
なかなかリズムを掴ませてもらえず…結果は敗退
悔しそうにコートを去る彼女を見送りながら
ふと、彼女の仕事に想いを馳せていました
(スポーツ選手って、なんて孤独な職業なんだろう。と)
仕事の業務だけを切り取れば
【テニスの試合をすること】が仕事。
だけど、それは並外れた努力の賜物があってこそ。
当然、毎試合勝つことなんてできないし
自分が思い描くテニスが出来ない日だってある
そんな中でも、自分を鼓舞し
また、次の試合に向けて、淡々と練習を繰り返す
私たちには計り知れない自分と戦い
そんな背景が垣間見えた瞬間
スポーツ選手という仕事は
テニスをすることではなく
良い時も、悪い時も、その生き様全てを私たちに
魅せてくれることではないか-
少なからず、今回の試合は
私自身に勇気、感動、気づきを与えてくれました。
………。
そう思うと考えのベクトルは自分の方へ。
(私がやってるウエディングプランナーってどんな仕事なのかな?)
実務上は、結婚式をプランニングすること
よりよい結婚式のために
プランナーはアプローチ方法を常に磨き続け
全身全霊をかけて笑いと涙あふれる1日を創り上げる
ただ、その方法が最適解だったのか、それは誰にも分からない
常に自問自答し、ある意味孤独で
終わりのないプランナー道をひた走る
そう考えた時に、もしかすると
プロスポーツ選手と通ずるところがあるのかもと感じました。
そう思えた時に、自分の仕事が改めて誇らしく
日常に彩りが加わった…そんなテニス観戦記となりました
これからもブラスは
彼女のテニス、そして彼女の生き様を応援し続けていきます!
本日のブログは
テニスの本当の魅力をもっと娘に感じてほしい(まだ早いかな?笑)
中尾がお送りいたしました